この疾患?に気づいたのは数年前で確信を持ったのは最近です。ですから治療法も治療対象も現在試行錯誤中です。ここに記載は途中経過として参考にして下さい。現在も製作中で随時UPしています。ヒトパピロマウイルス感染が多様な皮膚病気の様に見える理由 |
SDD(h)の可能性(現時点の推測です。データーはありません。2006/9/6)
殆ど かなりの確率 確率が低い 不明 上記の幾つかを同時に合併することがあります。例えば、円形脱毛症様・掌蹠膿疱症様・爪甲剥離症様などを同時に発症することがあります。診断に役立ますし、原因が共通している可能性が考えられます。また、過去にアトピー性皮膚炎の既往があるものが別の皮膚病(手湿疹様・湿疹様・円形脱毛症様・尋常性白斑様・陰嚢湿疹様・水虫様など)として発症することもしばしば経験します。上記の表の人に親族にかなりの確率でアトピー性皮膚炎と診断されています。
ヒトパピロマウイルス(ヒト乳頭腫ウィルス)に対する人の反応(抵抗力)の違い(個体差)は治療期間に大きく影響しています。
- 角化が強く痒みを伴わう事は少ない。
- 角化が強く鱗屑を多く伴う場合 痒みない場合と2bある場合があります。
- 鱗屑をが主体の場合 痒みない場合と3bある場合があります。
- 角化があり膿疱(白血球遊走が中心)を伴う場合 痒みない場合と4bある場合があります。
- 水泡(白血球遊走が殆どない)を伴う5b;痒みを伴わないことが稀にあります。
- 膿疱(白血球遊走を伴う)通常は痒みを伴いません。6b;激しい痒みを伴うことが稀にあります。
- 紫斑が中心(血管炎:血管の破壊)場合 7b;痒みを伴うことが稀にあります。
- 紅斑が中心で多くの例で痒みを伴います。8b:痒みを伴なわないことが稀にあります。
- 丘疹(ブツブツ)が中心で多くの例で痒みを伴います。
- 丘疹(ブツブツ)が中心で例で痒みを伴わない。
- 皮疹がなく痒み中心の場合
- 特殊な形
脱毛
白斑
爪の変形(爪甲剥離症)
無汗
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曲るところ;A |
首 |
指の関節 |
肘窩(肘の内側) |
膝窩(膝の内側) |
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動くところ:B |
上眼瞼 |
口角部 |
口の周囲 |
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擦れるところ:C |
足底 |
太股の内側 |
腰部 |
肩 |
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血行の悪いところ:D |
前脛骨部 |
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アトピー性皮膚炎 ブドウ球菌や白癬・癜風・単純性疱疹ウイルス感染を合併しやすい体質なので十分気を付けて対応して下さい。特にカポジー水痘様発疹症を併発すると突然皮疹が拡大するので早期の対応が必要です。 臨床的データー収集3の例
マイクロスコープでイボが確認出来た例 湿疹 教科書的にははっきりしているのは接触性皮膚炎で、その他の多の原因不明物を含むと記載されています。その為に皮膚科医は原因は種々あり不明な物が多くそれ以上考える必要がないと思われています。この点が発想の盲点になっています。原因不明の中に真菌(癜風菌・白癬菌など)・細菌(ブドウ球菌など)・ウィルス(ヒト乳頭腫ウイルス・伝染性軟属腫ウイルスなどに対する反応(自然治癒反応・アレルギー反応)が多く含まれていると考えています。 治療例 接触性皮膚炎(かぶれ) 金属アレルギーを疑っている人の仲に金属で皮膚が擦れることに依ってこの病気が起こっている場合があります。同様に湿布・テープなどの粘着性が強く剥す時に皮膚が傷ついて起こることがあります。経過の不自然な場合や皮疹が典型的でない場合は注意が必要です。 脂漏性皮膚炎 結節性痒疹 虫刺されの痕が長期に長引き強い痒みを伴う場合は刺口にパピロマウイルスが感染して痒疹様になっている可能性があります。 結節性痒疹の治療に液体窒素療法が効果があることは知られていますが、私は結節性痒疹がパピロマウイル感染だから液体窒素療法が効果があるのではないかと考えています。 貨幣状皮膚炎 ヒトパピロマウイルス感染して表面に凹凸の出来たところに細菌の二次感染が起こりアレルギーを起こし貨幣状皮膚炎を起こしていると考えています。まず貨幣状皮膚炎の治療を行ない結節が残ったら疣贅として液体窒素療法(クライオサージ)を行なっています。掻爬を止めることに依って疣贅は自然治癒する場合があります。 0目次 皮脂欠乏性湿疹 保湿を行なって軽いステロイド塗り薬・痒み止めの飲み薬などを使用していると軽快する事がありますが、長期に時間がかかります。試験クライオサージを1〜2度行なうと画期的に改善する場合は、 魚鱗癬 先天性魚鱗癬とは、明らかに異なる部位に出来痒みを伴う場合はマイクロスコープで確認後試験クライオサージを1〜2度行なうと画期的に改善する場合があります。 口角炎/口囲皮膚炎 まず保湿剤や弱いステロイドで様子を見て自然治癒しない場合は液体窒素療法(クライオサージ)を開始しますが、頻繁に動く場所なので治療は比較的回数が必要です。 0目次 自家感作性皮膚炎 全身に尋常性疣贅に対する強い反応が急激に起こったと考えられます。ステロイドの内服療法を行なっただけでも治癒する場合があります。つまり自然治癒反応があまりにも強いので抑えるだけでも治癒する場合が多いのですが、残存した場合が原発疹は治療の対象になります。 手湿疹・手荒れ・主婦湿疹 決まった場所で長期に繰り返しステロイドで徐々に場所が増える場合は治療の対象ですが1度目のクライオサージでは通常見た目が悪化する場合が多い可能性が高いのと長期にステロイドの外用を行なっているほど治療に時間がかかります。治療例 0目次 踵の角化 0目次 角化型足白癬 0目次 足白癬(水虫) 足白癬を疑い十分な検査と必要があれば試験治療(2週間程度の外用か内服)を行ない改善しない場合積極的に治療を行ないましょう。真菌検査が陽性で治療を2週間以上行なっても完治しない場合は合併していて真菌症は治癒したがこの疾患が残っている可能性があるので、治療を開始しましょう。治癒に時間(数ヶ月〜数年)がかかるので初期から内服や外用を併用しましょう。 水虫様皮疹の仮定図 水虫とNSDが酷似訳 0目次 爪白癬(爪水虫) 0目次 爪甲剥離症 0目次 毛嚢炎/毛包炎 0目次 尋常性ざ瘡 脂漏性皮膚炎 病変が頭部の限られた場所のみ発症している場合は初期から湿疹・角化症様疣贅として治療開始をお勧めします。顔面の場合もあります。 0目次 陰嚢湿疹 皮膚掻痒症 砂かぶれ皮膚炎 尋常性乾癬 多くの例で痒みを伴わないが初期から強い痒みを伴う場合は最初から湿疹・角化症様疣贅を疑って治療して下さい。ビタミンD3の軟膏が効果があり再発までの期間が長いのはパピロマウイル感染が関係して生じている為と疑っています。近年、喫煙と重症度が関係すると報告もあります。 タバコ病辞典HP 治療例 掌蹠膿疱症 0目次 慢性色素性紫斑 通常は、痒みを伴い難治性の紫斑ですが・・当クリニックではセファランチンの大量投与が効果の出るひとがいますが・・効果が出ない場合は他の尋常性疣贅に効果のある薬を加えたり液体窒素療法(クライオサージ)を併用すると更に効果が出る場合が増加します。 0目次 Gougererot-Blum病/iting purpura 無汗症(後天性) 円形脱毛症/悪性円形脱毛症 ウイルス感染細胞の占拠と防御に依る炎症細胞浸潤に依り毛根の消失が起こり脱毛が生じると考えられます。全頭型で眉毛や陰毛の消失を伴う場合があります。マイクロスコープで表皮の観察が診断に有効です。試験的にクライオサージを行なうと鱗屑や掻痒を生じることがあります。 尋常性白斑 ウイルス感染細胞が表皮に扁平に増加することによりメラニンの輸送が上手く行かずに白斑を形成と考えられます。マイクロスコープで確認すると皮膚表面の皮紋理が消失していることで確認できます。治療中に痒みと紅斑(赤み)を生じてから回復に向う例もあります。 酒さ様皮膚炎/酒さ 伝染性軟属腫 伝染性軟属腫として治療しても難治性の場合はマイクロスコープで確認すると所謂モルスクムボディが認められず先端に角化が認めらレます。大変区別が難しいので細心の注意が必要です。最も難しのは合併例の治療です。 皮脂欠乏症/所謂 乾燥肌
アトピー性皮膚炎と言われている病気の殆どが該当すると思われます。幼児期の毛孔角化に痒みを伴う時期にクライオサージを行なうと1〜5回くらいで治癒に至りますが、長期に治療歴がある場合は治療に時間がかかります。血液検査でIGE
Rast
Ristが低値でもアトピー性皮膚炎とほぼ同様の皮疹がある場合がありますし、最近の説ではTh1とTh2のバランスが悪く、Th1が低値でTh2が優位に高い場合にアトピー性皮膚炎を起こしやすいとされていますが、Th1が低値はまたウィルス感染にもなり易くこの皮膚病にも起こし易いと考えられます。Th1とTh2のバランスは幼児期には、Th2が優位で学童期位にはバランスが取れてきます。同様に幼児のアトピー性皮膚炎の殆どは学童期位には治癒に向かいます。この点も符合します。前期は主に獲得免疫に発達に付いての考察ですが・・自然免疫も同様に関与している可能性があります。
頭部の決まった場所繰り返す場合や痒みが強い場合は初期から疑って積極的に治療を開始します。治療を開始すると初期は大きなフケが出始めて、次第に細かくなってからでなくなります。長期に治療に抵抗する場合は癜風菌感染を疑って抗真菌剤の併用で改善する場合があります。逆にステロイドや抗真菌剤などが効果のない脂漏性皮膚炎を「湿疹・角化症様疣贅」として治療すると軽快する事があります。もちろん別々の疾患なので合併例も存在します。 「湿疹・角化症様疣贅」=NSDの出来やすい場所が脂漏性皮膚炎の好発部位に多く一致しています。
ステロイド外用例では完治までに数ヶ月必要です。
加齢の為と諦めている踵の角化の時間は長期にかかりますが治療可能です。踵の角化が酷く特に冬に乾燥で顕著かして亀裂が入り痛みを伴う場合進行すると夏期にも症状が軽快しなくなります。すわりだこと諦めている踝・膝の角化も同様です。
他の部位に白癬がある場合は角化型足白癬を疑い十分な検査と試験治療(1ヶ月程度の内服)を行ない改善しない場合積極的に治療を行ないましょう。だしだし踵は人の皮膚の中でも最も角層が厚い部位なので完治にには年単位の治療が必要になることがしばしばです。真菌検査が陽性で内服を1ヶ月以上行なっても完治しない場合は合併していて真菌症は治癒したがこの疾患が残っている可能性があるので、治療を開始しましょう。ただし、治癒に時間(数ヶ月〜数年)がかかるので初期から内服や外用を併用しましょう。
水虫様皮疹の仮定図 水虫とNSDが酷似訳
真菌顕教で陰性でも、他の部位にも家族にも水虫のない場合にマイクロスーコプで確認すると他の爪と事なり爪と下床のが離れており下床側の皮膚が角化して肥厚しています。上部の爪も肥厚を伴ってます。自覚症状はなく一見正常に見える爪にも軽度の変化を伴います。嫌気性菌などの二次感染があると爪の変色もあります。
水虫様皮疹の仮定図 水虫とNSDが酷似訳
マイクロスコープで確認すると他の爪と事なり爪と下床のが離れており下床側の皮膚が角化して肥厚しています。上部の爪も肥厚は余り伴っていません。自覚症状はなく一見正常に見える爪にも軽度の変化を伴います。
背中・胸に出きることが多く、抗生物質・抗真菌剤の治療や他の部位にこの病気ある場合は治療を開始します。パピロマウイルスが毛乳頭の細胞に生息するためか治療に抵抗性だと推測されます。根気よく治療を続ける必要があります。
所謂、白ニキビの状態の事が多く痒みを伴い皮膚描記が陰性の場合は、積極的に疑いましょう。多くの例で痒みを伴わないので診断に苦慮する場合があります。合併する場合や尋常性ざ瘡の痕がいつまでも残る場合にこの治療が有効なことがあります。ニキビの炎症で壊れた毛孔に感染していると考えられます。マイクロスコープ観察して毛孔に不一致の丘疹がある場合は積極的に治療を行ないましょう。紫外線で悪化する場合は可能性が高いと考えられます。
脂漏性皮膚炎は原因は近年癜風菌が疑われていますが、抗真菌剤でも治療に反応しない例があります。抗真菌剤はステロイドに比較して湿疹・角化症様疣贅の自然治癒を阻害しないので、ステロイドを抗真菌剤に変更することに依って治癒に向かう例もあると思われます。治療に抵抗性の場合は湿疹・角化症様疣贅を疑って治療をお勧めします。
治療に抵抗性で長期に治療が必要な経験が多数あります。
皮膚に殆ど見た目に何も無くても決まった場所繰り返す場合や免疫低下(老人・癌・糖尿病・透析患者など)は疑いて治療すると軽快する場合があります。
湿疹・角化症様疣贅のモデル的な自然治癒が最も期待されるされる疾患です。詳細
発症部位が通常と異なる場合(指先や足背・手の背側に皮疹が拡大)や激しい掻痒を伴う場合は、この疾患を疑い治療を開始しましょう。ただし治療には数ヶ月〜数年の期間が必要です。掌蹠膿疱症に禁煙が効果があるのは抵抗力(免疫力)の回復がうながされてSDD(h)が治癒に向う為と考えています。逆に軽い掌蹠膿疱症の人が禁煙をきっかけに症状が重症化した例の経験もあります。 タバコ病辞典HP
慢性色素性紫斑の中で痒みを伴う群ですが、同様の治療で改善が見込めます。Gougererot-Blum病は治療に時間がかかりますが、iting purpuraは、セファランチンの大量投与で比較的短期間で治癒します。
汗管の出口にウイルス感染細胞の占拠の為に起こると考えられます。後天的に発症した無汗症の場合は可能性が高くマイクロスコープでの診断で角栓の存在が確認出来ます。治療経過の観察にもマイクロスコープが有効です。
治療例 2)・3)
丘疹を伴う場合は可能性が高く、排除反応に依る炎症で血管拡張が誘発されている可能性があります。痒みは通常伴いません。10〜20回程度:3ヶ月〜半年のクライオプロで改善されます。ステロイドの外用を行っていない普通の酒さも改善例があります。治療例
元々小丘疹を伴う冬悪化する乾燥肌として始まりますが、徐々に悪化すると夏もで乾燥肌が続き始めます。風邪や伝染性膿痂疹などで悪化して痒みを伴うことがあります。
ヘリヘリ病・Darier病・異汗性湿疹・汗疱・単純性粃糠疹・光沢苔癬・線状苔癬類・・尖圭紅色苔癬・扁平苔癬・毛孔性紅色苔癬・Mucha-Habermann・伝染性軟属腫・類乾癬・腋臭症・毛孔性苔癬・単純性粃糠疹・多型日光疹(丘疹型)・掌蹠角化症・膠様稗粒腫・稽留性肢端皮膚炎・HLE・小児肢端膿疱症
・皮膚寄生虫症妄想・あせも・ウィルス性発疹症など
最近、関連しているか合併している可能性疑っている注意している皮膚病
たこ・魚の目・粉瘤・伝染性紅斑
皮膚科医の先生方へ 治りにくい場所 治療に有効なもの 証明が難しい訳同様の経験をされた皮膚科医の先生はメールを下さい。ken@e-skin.net