簡単に言うと「皮膚の風邪」と言ってもいいと思います。
-理解を深める為には茶色のリンクも読んで下さい。-
風邪によく似ています。ウィルス性の風邪を引くと、熱、咳、鼻水、咽の痛み、関節痛、頭痛などの症状がが出ていつの間にか普通は自然治癒します。同様にこの病気では、皮膚に付くウイルス(可能性が高いウイルスは、ヒトパピロマウイルス=HPV)を排除の為に赤くなり、ブツブツが出て痒みを伴います。その後、皮が剥けたり粉を吹いたりする症状が出てからは自然治癒します。
風邪の症状も皮膚の症状も個人差があり、人により程度と症状・出方や治癒期間が異なります。
具体的に言うと、風邪を引いても熱などが余りでないけど長引く人がいますが、反対に高熱が出るけれど1晩で治る人もいます。抵抗力の違いで症状経過が異なる点も風邪に似ています。
少し詳しく書くと、風邪の場合に症状も咳は出るけど鼻水は殆ど出ない人、その反対の人もいます。人に依って、同じウィルスに依る風邪でも全く同じ症状・経過ではありません。皮膚のウイルス感染も人に依って反応の仕方が異なり、症状(見た目・痒みのありなしなど)・経過・治癒期間が全く異なります。
SDD(h)は多くの人で痒みが出ますが、出ない人もいます。直ぐに治る人もいれば治療に数年かかる人もいます。
治療期間モデル
風邪と異なる点は身体の表面近くに起こるのでので排除反応が目に見えます。治療についても風邪と同じでウイルスに直接効く薬はありません。ウイルスに直接効果のある薬はインフルエンザAに効くタミフルとヘルペスウイルスに効く抗ウイルス薬の2種類だけです。普通の風邪は、熱を下げるなどのが中心で治癒は自然治癒に頼っています。
風邪の治療は、解熱剤が中心ですが昔は微熱でも早期から解熱剤を使用していましたが、むやみに熱を下げるとウイルスの排除が遅れるので、出来るだけ我慢して高熱が出てから始めで解熱剤使うのが現在の主流になって来ています。解熱剤の使い方
SDD(h)の場合、解熱剤に相当するのはステロイドです。「SDD(h)」も症状を緩和するいはステロイドを使用しなければ上手く行きませんが、ステロイドは、自然治癒を押さえて症状(痒み・赤みなど)押さえますが、治療の妨げになる可能性があります。あまりにも症状が酷い場合には、ステロイドで押さえることも必要になります。風邪の治療と似ています。