とびひ/伝染性膿痂疹;

英語一般;flying sparks; 医;impetigo.

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今までの質問と答え 病名を探せ!とびひ

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怪我をきっかけに発症したとびひです。暑い季節には、わずかな擦り傷でもとびひを誘発する危険があります。ふやけた様な薄い皮の水膨れが出来てすぐに破けるのがブドウ球菌によるとびひの特徴です。慌てて救急絆創膏をはると密通された空間で菌が増えたり救急絆創膏を剥がす時に創膏糊で皮膚も剥がれて細かい傷が出来てそこに菌が付着して広がることもあります。救急絆創膏使用は暑い季節には注意が必要です。
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とびひは主に黄色ブドウ球菌という細菌(バイキン)による、幼小児のうつる皮膚病です。冬より夏に流行する傾向があります。病変部位から出たうみで、つぎつぎ広がって行くところからとびひと呼ばれています。他の子供にも飛び火(とびひ)することもあります。このバイキンは多くの人の鼻のなかに病気を起こさないで棲んでいます。風邪の後、鼻水が出て鼻の周りから出来始めることがあります。虫刺されや、湿疹のひっかき傷、擦り傷などにバイキンが感染して、始まることもあります。黄色ブドウ球菌は、表皮剥離毒を産生するので多くのとびひが始まりは水ぶくれで始まります。水ぶくれは簡単に破れて、赤むけ(ビラン)となりその回りからさらに拡大したり、周辺に新しい病変を作ったり、飛び火(とびひ)することもあります。日本では、稀ですが、かさぶたを主症状とするとびひもありこの場合は化膿性レンサ球菌という細菌が、主な原因菌です。熱が出ることもあります。さらにごく僅かですが、腎炎などを起こすことがありますので十分注意が必要です。
治療

抗生物質の内服が基本です。数日で乾燥しますが、あまり早く内服を中止しますと再発しますので、最低1週間〜10日以上続けましょう。3日して改善傾向のない場合は、内服中の抗生物質が、効果のない菌(耐性菌;MRSAなど)の可能性が、あるので抗生物質の種類を変える必要があります。その際、菌の培養と感受性(抗生物質が効くかどうか)の検査をする必要があります。同じことは、塗り薬でも同様です。ちなみに塗り薬の一般的によく使われている「ゲンタシン」には、すでに30%位の割合で耐性菌が存在すると言われています。抗生物質

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入浴 

患部が乾燥するまでは入浴はさけシャワーにしましよう。シャワーの時は、石鹸をよく泡立てよく洗いシャワーでよくばいきんを洗い流しましょう。シャワーの後は消毒して軟膏をつけガーゼと包帯をしましょう。サビオやバンエイドは、密封性がよすぎてよくありませんので使用を避けてください。

日常生活 

とびひが治るまでは、プール、通園などは禁止です。
とびひの人が使ったタオルは、熱湯で消毒しましょう。
できれば、衣類なども熱湯や日光で消毒しましょう。

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予防 

肌に傷が出来るとなりやすいので、虫や蚊に刺されたら出来るだけ早くに治療しましょう。
アトピー性皮膚炎をもっている子供はなりやすいので痒みを減らしてひっかき傷を作らないように気を付けましょう。なったら早くに治療しましょう。
とびひができているひとは他人うつさないように水ぶくれをやぶいたり、あかむけを手でさわったりしないようにしましょう。にじみ出た汁が他の人につかないよう心掛けましょう。兄弟でなったら全員きちんと治さないと菌のキャチボールをして長引くことがあります。一度よくなっても再感染します。爪を短く切ることやミノン石鹸など殺菌剤入りの石鹸で手を洗うことも有効です。黄色ブドウ球菌は多くの人で鼻のなかに病気を起こさないで棲んでいるので、指で鼻の中をいじる癖はよくありません。

ブドウ球菌で起こる重症な病気

SSSS(ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群)発熱(38度以下)、口囲、目の周囲に赤くなり、カサブタを伴い、皮膚の水泡や剥離が、起こります。幼児の場合は、入院が、必要な場合があります。

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