いわゆる多型滲出紅斑は、通常は、水っぽい紅斑で中心部に白っぽい部分が残るいわゆるtarget lesion(的の様な出来方)が特徴です。普通は、自覚症状は、余りありませんが稀に頭痛・発熱・倦怠感・かゆみを伴うことがあります。でき方は、通常は左右対称性に手背、肘頭、膝、足の甲に春と秋に数年間、再発を繰り返す傾向あります。とは別にもう一つの型があります。皮疹は、似ていますが、出来る場所は決まってない型の症候性多型滲出紅斑があります。症候性多型滲出紅斑は、重症になると口や目や陰部の粘膜の病変を伴うことがありますが原因の多くは薬疹のことが多いと言われています。いわゆる多型滲出紅斑の原因として多いとされているものには、単純性疱疹、溶連菌感染症、マイコプラズマ感染、真菌、薬などがあります。なり初めと治癒後の2回の採血などの検査で解かることがあるが・・出方だけでは、原因を特定すされることは少ないことです。
皮膚病の主な病因生物の種類と大きさ比較
しかし、原因不明で若い女性に春秋に再発を繰り返すものがあります。藥疹・ウイルス性発疹症・中毒疹・蕁麻疹へ治 療 出来るだけ原因を追及する。具体的な治療としては、程度と原因によるが、軽いものは、塗り薬と内服薬で軽快するが、重症な場合は、ステロイドの内服が必要なことあり、単純性疱疹では抗ウイルス剤・溶連菌感染症ではペニシリン系やセファロスポリン系の抗生物質・マイコプラズマ感染ではテトラサイクリン系やマクロライド系などの抗生物質の内服が有効です。
抗生物質