スキンケア 

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091610

 

 
皮膚のバリア
角層は、非常に薄い(ラップ位)が人間の身体を外界から守為の大切なバリアです。冬場は、乾燥により角層の水分が少なくなり壊れやすい季節です。皮膚がカサカサ乾燥すると表面に小さい穴が沢山開いてバリアが壊れて種々の物が通過してトラブルが起こります。皮膚の性質は、個人個人で異なります。また、年令・季節によっても異なります。スキンケアを行う必要がある人もいます。
”スキンケアの必要な人”

 アトピックドライスキン 

アトピー性皮膚炎の人で冬に悪化する。乾燥肌(アトピックドライスキン)とも言われます。その多くの原因は、10年くらいまえは、セラミド不足と言われていました。現在は、フィラグリンの異常が注目されています。乾燥肌、日常のわずかな刺激にも敏感に反応します。皮膚のバリヤ機能が、低下しているので外部刺激(ダニ、ハウスダスト、細菌・ウィルスなど)の侵入が起こり皮膚炎を起こします。小児期まで多く見られますが成人では僅なか人でしか観察されません。

その他の成因の推測 新しいページ乾燥肌  

SDD(h)

 

子供の皮膚の特徴
  1. 皮膚は、大人より薄い。
  2. 皮脂の分泌が少ない。
  3. 保湿成分(アミノ酸、セラミドなど)が少ない。セラミドは脂肪を変換して作りますが、この過程が上手くいかない人がいます。
  4. 代謝が高いので汗をかきやすく、 皮膚のpHが上昇しやすい。/汗腺の数は成人も子供も変わりありませんが、子供は体表面積が少ないので汗腺の密度は高い。

 皮膚のバリアが壊れやすい。 乾燥肌

老人の皮膚の特徴
  1. 皮膚は、徐々に薄くなってくる。
  2. 皮脂の分泌が少なくなってくる。
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セラミドの性質

皮膚の一番外側に10〜15層の角質層があります。その中を満たしている主な成分がセラミドです。セラミドは、油ですが水分としっかり結びつき、とっても緻密な構造を作ります。つまり、肌の表面で、保湿とバリアを保つ為に大切なものです。アトピー性皮膚炎では、角層のセラミドの少ない人がいます。

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バリアが壊れると

抗原つまりアレルギーを起こすもの、ダニの死骸やフンやハウスダストや花粉などが簡単に皮膚のなかに入り込みます。また、バイキンも容易に繁殖しやすくなります。湿疹・皮膚炎(痒みを伴います)などのトラブルを起こしやすくなります。


保湿を保つには

近年、セラミドが、入った市販の保湿剤が出来てきています。医科用は現在ありません。
酸性の石鹸を使うことで、保湿を保てるとのデーターもあります。
その他、老人は、冬の間は入浴時の石鹸を使用する回数を減らすのもひとつの手です。
過度の清潔習慣は、かへって皮膚にダメージをあたえるので垢すりで擦るのは皮膚の皮脂も取ってしまいよくありません。皮膚の洗い方へ 
ナイロンタワシ皮膚炎へ
処方せんで出せる保湿剤には、白色ワセリン、尿素軟膏、ヘパリン様物質(酸性ムコ多糖体)を含む製剤、
ザーネ軟膏、サルチル酸軟膏などがあります。
必要な人は、入浴後や顔を洗った後、こまめに塗る習慣をつけましょう。特に冬は重要です。

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