熱傷は、深さと広さによって異なります。
分類 組織学分類 皮疹 経過 治療 治癒期間
の目安1 度
赤く
なる
だけ・
びらん一時的 軟膏など 1〜2週 2a度 水泡・
びらん色素沈着 軟膏など 2b度 潰瘍 瘢痕
(軽度)軟膏と
植皮など1〜2ヶ月 3度
(4度)潰瘍・壊死 瘢痕
難治性
潰瘍長期間軟膏
植皮など2ヶ月< 皮膚の構造へ深さは、温度X時間で決まる。例えば、湯たんぽで受傷すると温度は、低いが時間が長いので深くなります。炎の場合は、温度は高いが時間が短いので浅い熱傷の多く、しかし低温火傷では、温度は低いが時間が極端に長いので深部に及ぶことが多く見れます。
実際には、深さの異なる部位が混在すること多く見かけられます。
幼児の場合
それ以外の場合
治療法
熱傷の初期治療(1日目)、炎症を早期に止め組織の障害を少なくする。家庭で出きること、すぐに冷やすこと(1時間位)です。早期に医者に行くが大事です。最初の数時間が予後を決めることがあります。熱傷の中期治療(2日目以降)1日目でも推測はできますが、深さがはっきりするのは2日目以降です。深さに合わせて医師の指示に従いましょう。皮膚が出来るまで(上皮化)は、入浴は避けましょう。上皮化までは、皮膚を保護する必要があります。
水泡(水脹れ)が出来た場合は、2説あり ますが、どちらでもいいとされています。私は、潰れにくい水泡は出来れば、1WEEK後位してから取ります。潰れたらすぐに全てをとり処置をします。
水泡が出来た場合は、熱傷二度なので適当に処置すると長引きますので専門家に相談しましょう。
表皮が取れているので表皮が再生(1週間程度)入浴時には濡らさないことが大切です。範囲が広い場合は、入院治療が必要です。特に幼児や老人は、電解質バランスがくるいやすいので十分気を付けましょう。
治療期間は、深さと広さと早期の治療により異なります。表へ
治療は、時期と深さ広さに依り異なります。
家庭で出きることは、やけどの初期は、進行しないように冷やすことですが・・・
2度以上は、受傷後出きるだけ早期に受診をお薦めします。