L-メントール・レスタミン軟膏

L-メントール

レスタミンコーワ軟膏

C10H20O

 

 

C17H21NO

分 類
芳香成分・医薬品
一般名

2-イソプロピル-5-メチルシクロヘキサノール

分子量

 156.27

「ハッカ」「ミント」など含まれ清涼感を出す元の成分です。傷みと痒みを鎮めます。抗アレルギー作用・抗菌効果 ・経皮吸収促進作用 ・血流亢進作用 などもあります。
熱い感覚や冷たい感覚は痒み の感覚をおさえます。その為かL−メントールには鎮痒作用があります。

一般的には、歯磨き・チューインガム・市販薬(シップ薬・痒み止め・目薬)・リップクリーム・アロマではペパーミントオイルなどに利用されています。

分 類

非ステロイド外用薬
(抗ヒスタミン剤)

一般名

ジフェンヒドラミン

分子量

 255.36

皮膚の痒みや発赤には、ヒスタミンが主に関与しています。この軟膏は、ヒスタミンの受容体をブロックする作用があります。おもに、痒みをともなう皮膚症状に用いられています。
余り強力な痒みは効果は十分ではありません。

一般的には、蕁麻疹、湿疹、小児ストロフルス、皮膚そう痒症、虫さされ あせもなどに使用されます。

 

 

L-メントール・レスタミン軟膏の開発の動悸

アトピー性皮膚炎などでステロイドを使用しない間のかゆみ止めとして使用することを目的として開発しました。即効性の効果を狙っています。

処方の仕方と作り方

提案者 平 嘉也子

 

 

 

L-メントール・レスタミン軟膏を試作して効果を試しました。

 

集まったデータを公開します

下記のグラフは2007/9/30までの126人を集計しています。
効果・効果持続時間・刺激感です。

おことわり

★データーの効果・刺激感・効果持続時間・痒みVASは全て患者さんからの聞き取り調査で患者さんの性格などにも左右されますので客観性には乏しいのですが、実際のデーターですので臨床的には役立つと思います。

★効果・刺激感・効果持続時間・痒みVASは全て患者さんからは、全ての項目の聴取は無理でした幼児・小児科では保護者からのな聴取になりますし成人でも聴取は無理な場合がありました。 

L-メントール・レスタミン軟膏
「効果あり」と「ある程度効果の人」の一部の
判定可能な人のみの
効果持続時間へ
効果
評価人数
総時間

平均持続時間

86人
556時間
6.5時間
痒みの程度(痒みVAS)の効果持続時間への影響へ
評価母数=126人 0〜76才 平均31.0才 男:女比 60:66
調査期間 2007・3・24〜2007・9・30
痒みの程度(痒みVAS)の効果への影響へ

乳酸ナトリウム親水軟膏が効果なし叉は悪化した患者さんへのL-メントール・レスタミン軟膏の効果/母数54人

レスタミン・アンダーム軟膏が、効果なし叉は悪化した患者さんへのL-メントール・レスタミン軟膏の効果/母数18人

 効果有りの人の刺激感/評価母数=100人 2〜72才 平均29.3才 男:女比 46:54
調査期間 2007・3・24〜2007・9・29

痒みの程度(痒みVAS)の刺激感への影響へ

 

結論


・乳酸ナトリウム親水軟膏に比較すると効果持続時間は短く6.5時間でした。効果が出るまでの時間は短く即効性があった。
・効果・ある程度効果を合わせるとも4人中3人以上にに有効でした。
(経過で効果が出なくなったり、弱くなる人も存在しました。)
・乳酸ナトリウム親水軟膏の効果のない人にを試すと3/4位の人に効果がありました。
・レスタミン・アンダーム軟膏の効果のない人にを試すと3/5位の人に効果がありました。
・刺激感は、比較的少なく8人に1人位です。顔に限ると刺激感の頻度は増加します。
痒みの程度(痒みVAS)の影響へ
 

 

 

 

 

 

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