0 硬性下疳(無痛) リンパ節腫脹(無痛) 丘疹性梅毒疹 梅毒性脱毛 扁平コンジローム 結節性梅毒疹 大動脈瘤
(脊髄カリエス)
進行性麻痺
梅毒は、Treponema pallidum(梅毒トレポネーマ) の感染症で起こる性感染症(STD)の代表的な疾患です。梅毒トレポネーマ は、非常に弱い菌なので殆どの抗生物質で死にます。抗生物質が発見される以前は、世界的にまん延して死者もでました。近年は、激減しました。
皮膚病の主な病因生物の種類と大きさ比較
梅毒トレポネーマは、弱い菌なので保険適応のない抗生物質でも菌は死にます。例えば、感染後に風邪や別の病気でに抗生物質を内服しても治ってしまうことがあります。運良く早時期に飲むとTPHAも陰性ですが・・・それ以外はn治ってもTPHAは陽性です。
地域差もありますが20年近い皮膚科医の経験で実際に見たのは数例です。
胎児期に胎盤を経由して感染することで、先天性梅毒になります。肝脾腫・鼻炎・Parrot仮性麻痺・Parrot凹溝などが早期に見られます。後期の学童期以降は、角膜炎・骨髄炎・内耳性難聴が現れます。Hachinsonn歯・実質性角膜炎・内耳性難聴のまとめてHachinsonnの3徴候と言います。
潜伏梅毒とは、2〜3期で皮膚になにも出来てない時期を言います。1期でも皮膚になにも出来てない時期は、ありますし自然に皮疹が消えることがあります。
生物学的疑陽性とは、梅毒以外(膠原病:SLE・高リン脂質抗体症候群ete.)などの病気でSTSが陽性のことをいいます。通常TPHAは陰性です。
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類 |
FTA-ABC |
(ガラス板・凝集法/RPR) |
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的 |
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病勢の把握 梅毒以外の病気の補助検査 |
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味 |
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治療の目安になりやすい |
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過 |
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独 で 陽 性 の 場 合 |
治療の必要なし |
可能性があるので治療が必要 |
TPHAは、感染の有無の確認に有効、STSは、感染の経過観察に有効です。
以下に検査結果の変動のモデルケースのグラフを記載します。
あくまでもモデルケースなので実際の時と数値、期間が異なるます。
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STSの上昇が先行して遅れてTPHAが上昇します。適切な治療が行われた場合でも、STSは殆ど陰性かしますが、TPHAの上昇は続きます。近年、AIDSを合併すると異常な変動をするとされています。
もし、検査結果が異常な変動でしたらHIV(AIDSのウィルス)の検査が必要です。
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